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不動産を購入するには
朝生田住宅は、数多くの自社物件を保有しています。
ここでは、土地や建売住宅の購入を計画されているお客様へ、不動産購入時の基本的な流れをご紹介いたします。
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01. 物件探しや、物件情報を集めましょう。
- 周辺環境や日照、通風、給排水など詳しく調べ、物件を把握しましょう。
- 現地見学、物件の調査を念入りに行いましょう。
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02. 資金計画を立てましょう。
- 低金利のものから選択し、ゆとりある返済計画を立てましょう。
- 住宅金融公庫、厚生年金融資等の公的資金は、新築住宅またはある一定の条件を満たす中古住宅にご利用できます。ただし、新築住宅の場合、土地の面積が100平方メートル以上であることが条件となります。
- また、労金、その他民間ローンも各種ありますのでご相談ください。
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03. 重要事項の説明を受けましょう。
- 物件の状況、売買代金以外に必要な負担金をはじめ、法令の制限の概要や契約の解除条件、違約金の定め等をチェックしましょう。
前もって重要事項説明書の写しを不動産会社からもらっておくのも良い方法です。前もってチェックすることで契約の場では見つかりにくい質問事項や、確認事項をまとめておくことができます。
- 物件の状況、売買代金以外に必要な負担金をはじめ、法令の制限の概要や契約の解除条件、違約金の定め等をチェックしましょう。
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04. 売買契約の締結
- 売買契約書のチェックをしましょう。
先の重要事項の説明と内容が同じかどうか、住宅ローン利用の停止条件がついているかどうか。その他契約の解除、違約金の確認などを行います。
- 売買契約書のチェックをしましょう。
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05. 住宅ローンを申し込みましょう。
- 住宅ローン融資の確定までには、民間の金融機関では2~3週間、公的資金では1~2週間ほどかかります。余裕を持って申し込みましょう。
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06. 住宅ローンの融資の確定
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07. 残代金の支払い・物件の引渡し
- 土地や建売住宅などの場合、購入から引渡しまでの期間は通常で1ヶ月ほどですが、契約後、建物を新築する場合はローンの手続きを含め、建物が完成し入居できるまで4~5ヶ月必要となります。
- 残代金の支払は通常、物件の引渡しと同時に行いますが、住宅ローン利用の場合は、ローンの融資が実行されたときの支払となります。
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08. 入居
- 公的資金利用の場合は融資申込み内容のとおり入居するのが原則となります。